内田聖良
Part
展示・公演
Profile
コンセプチュアルパフォーマンス・アーティスト、リサーチャーであり、自身をポスト・インターネット時代のベンダー(Bender)と称する。AmazonやYouTubeなど既存のシステムを用いながら、それら回路の秩序を変容させてしまうようなアプローチを行い、日常生活に浸透する価値観や与えられた使用法に問いを投げかけている。主な展覧会やプロジェクトに、2021年「バーチャル供養講」(国際芸術センター青森、青森)、2020年〜「TRANS BOOKS DOWNLOADs」(オンライン)、2019年「SICF19 Winners Exhibition」(スパイラルホール、東京)など。書き込み等がついた古書を、読者が製作した「一点物の価値ある本」と再定義し流通させる《余白書店》運営。