工藤春香
Part
生活・抵抗
展示・公演
Profile
1977年生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。現在、リサーチ・コレクティヴの「ひととひと」メンバー。絵画の制作から始まり、2010年代後半から、社会的な課題へのリサーチを基に、可視化されづらい立場の人々への想像から、テキストやオブジェ、映像を組み合わせたインスタレーションを制作している。制度や法が人々の価値観にどのように影響を与え、内面化されているかを問う。主な展示は2022年「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」(東京都現代美術館)2021年ひととひと主催「女が5人集まれば皿が割れる」(BUoY)、2020年「静かな湖畔の底から」(Arai Associates)、2017年「生きていたら見た風景」(ART TRACE Gallery)
作家ウェブサイト https://tatsuy1.wixsite.com/haruka-kudo