ゲームと演劇の間をつくる/儀式制作講座
講師(リレーション)
関連情報
2023年9月1日受付開始予定
クラス紹介
ゲームでもあり演劇でもある何か「ゲームと演劇の間」をつくるワークショップです。
参加型演劇、イマーシブシアター、リアル謎解きゲーム、いまだ的確な呼び名がないので、ここでは、それを便宜上「儀式」と呼びます。
講師の米光一成はゲーム作家。「ぷよぷよ」「BAROQUE」「はぁって言うゲーム」「あいうえバトル」「変顔マッチ」「言いまちがい人狼」などコンピュータゲームからテーブルゲームまで幅広く作っています。
また、アーツ千代田3331で9日間にわたって開催された「これはゲームなのか?展#2」のなかで、一日におよそ18公演。トータルで108公演、『記憶交換ノ儀式』を執り行いました。およそ540人の記憶を交換する儀式となりました。
このワークショップは、前シーズンでは最後に「儀式フェス」を開催。受講生がそれぞれ独自の儀式を作り、儀式長として作品を発表しました。
今回も、『記憶交換ノ儀式』を体験し、それ以外の儀式も体験し、儀式長を演出・主演し、オリジナルの「ゲームと演劇の間」を制作・発表するというワークショップとなります。
13時00分から14時30分がメインのワークショップ。
15時00分から16時30分が自主練習の時間(ゲーム分析会/他の儀式を体験/練習など)。
この全8回を通して作品をつくっていきます。
そして、3月30日が最終発表会となります。
オリジナル作品として、劇作・演出・主演を経験することになるでしょう。
13時‐14時30分ワークショップ&講義 15時ー16時30分自主練
全8回(土曜日不定期)
①11月11日:記憶交換ノ儀式を体験する:他の儀式を体験
②11月25日:他の儀式を体験する
③12月2日:儀式長を体験する
④12月16日:企画案をプレゼンする
⑤2月3日:プロトタイプをやってみる
⑥2月17日:台本を作る
⑦3月23日:リハーサルをやる
⑧3月30日:オリジナル儀式をプレイする:最終発表会
回数
8回
曜日
土曜日
時間
13:00ー14:30 米光ワークショップ&講義
15:00ー16:30 自主練
日程
2023年
11月11日、11月25日、12月2日、12月16日、
2024年
2月3日、2月17日、3月23日、3月30日
定員
6名
価格
60,000円
開講形式
このクラスは対面のみで行いオンライン受講はできません
選抜方法
面談
申込期間
2023年9月1日(金)12時ー10月30日(月)24時
人