カタルシスの岸辺

Part
クラス2023
美術施工講座
Portrait
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Profile
「カタルシスの岸辺」は荒渡巌、海野林太郎を中心に2017年に 東京で結成された「マテリアルショップ」です。プロジェクト毎に参加作家の変遷はありますが、2019年に髙橋銑が退店、2022年現在は高見澤峻介、田中勘太郎、大山日歩、宍倉志信、鈴木雄大、岡千穂、みずしまゆめを含めた9人をコアメンバーとして活動しています。 ある時は作品未満のマテリアル (物、音、映像等) にそのまま値段をつけて対面販売し、またある時はコイン投入式の映像視聴筐体を制作し、映像の対価を直截的に要求するなど、独自の生存戦略の確立をファーストミッションとしています。 写真=東海林広太