ゼミ「劇場法を読み込む」
関連情報
PARA 第1期 本クラスの受講受付は終了いたしました
クラス紹介
ファシリテーター中村美帆 企画・参加:江口正登・岸井大輔・田中里奈
このクラスは対面で行いますが、希望いただければオンラインでも受講可能です。
劇場法(劇場、音楽堂等の活性化に関する法律)を、読み込むゼミです。
劇場法は日本の舞台芸術を強く条件づけているといえますが、成り立ちも複雑で、文面だけ読んでも意味がよくわかりません。そこで、法律にも詳しい文化政策学の中村美帆さんをお招きして検討します。最初に中村さんの方から劇場法についてのレクチャーをうけ、それを踏まえ参加者の関心をうかがいつつ読み込んでいきたいと考えています。博物館法との比較、指定管理者問題、芸術監督制度がなぜ根付かないのか、などが議論のとっかかりになると考えます。
企画者である、パフォーマンス研究の江口正登、興行研究の田中里奈、劇作家の岸井大輔は毎回議論に参加し、受講生とともに劇場法を読み込み発表をします。
最終的に、劇場法を巡るシンポジウムなどを参加者とともに企画・開催することを目標とします。
回数
4回
定員
20名
価格
30,000円
日程
2022年
10月4日、11月15日、12月6日、
2023年
1月17日
曜日
火曜日
時間
20:00ー21:30
選抜方法
作文
「クラスの志望動機」800文字程度
(「劇場」をつくるゼミコース受講生は課題による選抜ではなく先着順となります/定員10名、9月15日受付開始)
申込期間
申込方法
PARA 第1期 受講受付終了
ファシリテーター
人
企画・参加
人