光をあつかうイントロダクション
ゲスト紹介
10月24日、10月31日 金子愛帆
1989年生まれ。18歳から独学で写真を撮り始め、大学卒業後からフリーのカメラマンとして活動。撮影の仕事は舞台やイベント、ワークショップなどの記録写真のほか、家族写真、企業紹介、商品写真など多岐に渡る。同時にダンサーとしても活動しており、さまざまな振付家の作品に出演している。1児の母。
12月12日、12月19日 岡田裕子
現代美術家。 多岐に渡る表現を用い現代の社会へのメッセージを投げかける作品を制作。 国内外で展覧会多数。主な作品に、再生医療をテーマとした「エンゲージド・ボディ」、男性の妊娠を描いた「俺の産んだ子」、音で体験する「誰もこない展覧会」など、未来予想的独特な世界観をチャレンジングな手法で展開する。アートプロジェクトも多く手がける。 <オルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」>を主宰。 家族のアートユニット<会田家>、コロナ禍の中始まったArt×Fashion×Medicalの試み<W HIROKO PROJECT>など。著書に、作品集「DOUBLE FUTURE─ エンゲージド・ボディ/俺の産んだ子」(2019/求龍堂)、「ゲンダイチコースケの事 件簿」(2015 /ART DIVER)。
撮影:北田理純