パフォーマンス(アート)のボーダレスな動きを探る
ゲスト紹介
10月13日(木) 濵田明李
第一回は、「好奇心の赴くままに」各地を飛び回り、2017〜19年にはメキシコに移り住んで、パフォーマンスアートの実践を続けてきた濵田明李さんにお話を伺います。
10月27日(木) 村田峰紀・白川昌生
群馬・前橋を拠点に活動するおふたりに、パフォーマンスアート/アート活動と前橋がどのような結び目を作り出していったのか、お伺いできればと思います。
12月15日(木) 武谷大介
カナダのトロント市と日本を拠点にアーティスト・キュレーターとして活動。パフォーマンスアートの国際プラットフォーム「Responding」の代表も務める武谷さんにパフォーマンスアートを介したネットワークの拡がりについて聞いていきます。
2月2日(木) KOURYOU
KOURYOUさんは、2019年に「瀬戸内国際芸術祭」(女木島)で発表した《家船》を出発点に、箱崎、有田、小豆島、淡路島など各地を漂流する《EBUNE》の船長です。現在、《EBUNE》は大阪・西成に漂着中。ある種の歴史=偽史的な想像力を駆使して、「アートイベント」とは形容しがたい何か、動き続け、変容し続ける《集まり》の母型(のようなもの)を制作するKOURYOUさんに、もう端的に《EBUNE》ってなんなんですか!?と聞いてみます。
2月16日(木) 手塚夏子
『私的解剖実験シリーズ』や「Floating Bottle Project」、そして近年の「合意のでっちあげ」に関する実験作りワークショップ。ダンサー・振付家として手塚さんがこれまで辿ってきた実験と観察の軌跡についてお話を聞いてみたいと思います。
3月30日(木) 篠田千明
演出家・作家の篠田さんに快快からバンコク移住、そして近年の「劇のやめ方」や「リハーサル」をキーワードにした演劇実践まで、これまでの「動き方」についてお伺いしていきます。
「パフォーマンス(アート)のボーダレスな動きを探る」受講者の二次募集を開始します
10月13日 締切 (応募先着順で締め切ります)
co.playsandworks@gmail.comまでメールにてお申し込みください
件名:「パフォーマンス(アート)のボーダレスな動きを探る」申し込み
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