まさゆきズ旗揚げ公演「まさゆきが上がる」

会期

2024年2月2日(金)ー4日(日)
日時2/2(金) 20:00 2/3(土)16:30(※20:00 平田オリザ「公演を立ち上げるときに創り手(たち)のしていること」第一回(別料金)) 2/4(日)16:30 ※受付開始・開場:開演の30分前 ※上演時間:約90分(途中休憩込み)
チケット一般 ¥4000(1ドリンク付)、学生 ¥2000(1ドリンク付) ご予約→https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?o=mnmk39b7 ※当日現金精算
会場PARA 2F 東京都千代田区神田神保町2-20-12 第二冨士ビル 2階 https://goo.gl/maps/th8HqeciE7dRfDdK8 ※会場まではビル内の階段を利用してご来場ください。
 

プログラム概要

 
吉田正幸(テニスコート)と矢野昌幸、二人のまさゆきが新ユニットを結成。新鋭らの書き下ろし戯曲によるオムニバス公演で、全くまさゆきらしい笑いへと導きます。演出は関西小劇場界の秘宝・向坂達矢。PARA通年講座「笑える戯曲の書き方」関連公演です。
なお、まさゆきズは参加まさゆきを常時募集中です。自薦・他薦は問いません。
— 【推薦コメント】
矢野くんはめちゃくちゃ自分に厳しい。もっと出来るという気持ちを常に思っているんだと思うけど、そこには誰にも見せない暗いプライドがあって、そのダークさが矢野くんを更に輝かせていることは間違いない。どんな言葉を投げてもコメディセンスとクレイジーネスのバランスを危うく崩してくれる矢野くんの新ユニット、いそいそ出かけちゃうね。
篠田千明(演劇作家、演出家、観光ガイド)
 
羨ましくなる様々なアイデアでコントを作るテニスコート、そのメンバー吉田さんが新たにユニットを立ち上げると聞き、きっとまた羨ましくなる面白さを観せてくれるに違いないと期待を膨らませています。年末と年始は紙一重かもしれない、とかつて彼のたてた仮説が満を持して実証される瞬間を見逃してはならないと思います。
ブルー&スカイ(劇作家)
 
学生時代に文芸サークルの先輩に連れられて、京都ロマンポップの公演をみに行っていました。
あの舞台で輝いていた向坂達矢さんが演出をされると聞いて、今からわくわくしています!
お2人のまさゆきさんとは初めまして。「まさゆきが上がる」楽しみです。
高瀬隼子(小説家)
 

[作]内田颯太、梢はすか、酒井花野、高橋利明、長沼航、向坂達矢、吉田高尾 ※予告なく変更される場合があります
[演出]向坂達矢
[演出補佐]羽鳥嘉郎
[イラスト]吉田正幸
[デザイン]小池俊起
[協力]カナリアーズ、サハ、スターダストプロモーション、手当、テニスコート
[主催]PARA
[お問合せ]PARA: co.playsandworks@gmail.com